腎臓に良い食べ物・食習慣

世界で進む腎臓病と糖尿病との大きな関連性



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世界でも進む腎臓病 10%の人に腎臓病リスク

日本を含む全世界で腎臓病は増えています。 世界の腎臓病の有病者数は8億5,000万人で大人の10人に1人が腎臓病の危険があるとなっている。 慢性腎臓病(CKD)が起因で年間240万人がなくなっており、世界の死亡が増えている疾患の第6位。 2040年までに「早死により失われる年数(Years of Life Lost)」の原因の第5位に位置付けられている。 -国際腎臓学会-

アメリカでは「糖尿病をもつ成人の4人に1人が腎臓病」

糖尿病は、腎臓病の主な原因ともなっている。 アメリカでは「糖尿病をもつ成人の4人に1人が腎臓病となっています。 また、慢性腎臓病が進行すると、透析などの治療が必要になることがありますが、それだけでなく脳卒中・心不全・心筋梗塞なども起こりやすくなります。

また、大阪市立大学大学院医学研究科の研究によると、簡単に言えば 「肥満」であるだけで、腎臓に負担がかかっている可能性が高いことが分かってきています。

研究により明らかになった詳細: ・糖尿病の前段階(境界型糖尿病)であっても、インスリン抵抗性が糖尿病性腎症の原因である糸球体内圧と関連していた。 ・糸球体内圧とアルブミン尿が関連していることをヒトで初めて示しました。 ・アルブミン尿が一般的にいわれている正常範囲内であっても糸球体内圧と関連していると明らかになりました。

対象: 合併症、既往歴、内服歴、喫煙歴無し、正常アルブミン尿の腎移植ドナー候補者54名(男25名、女性29名)

つまり、 糖尿病前段階であっても肥満の人は、糸球体内圧が高くなっていること(腎臓に血液の圧力がかかり、より負担が増えている こと) が判明しています。

早期・定期的検査の重要性

早めに検査することや定期検査をすることは、腎臓病にとってすごく大切です。 理由として、慢性腎臓病は心筋梗塞などの心血管疾患を合併しやすくまた症状がないうちに腎機能が低下する。 適切な治療を受けず末期腎不全となり、透析や腎移植が必要になる人が少なくないからです。 また、普段から肥満にならないよう適度な運動と食事を行いましょう。



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